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学生を利用した広報活動について
 パンのみなさま。こんにちは。
 静岡大学から文部科学省に研修にでております遠藤紀仁です。
 1年間の予定で、もうこの4月には大学へと戻ることとなります。

 パンのみなさんが見ているブログに書くと言うことで、幾分緊張していますが、自由に書いてOKとのことですので、文部科学省に研修で出る前、大学において学生生活支援チームで課外活動を担当していた時に関わっていた学生を利用した広報活動について書いてみたいと思います。

 静岡大学には、「しずっぴー」というキャンパスキャラクターがいます。(参考:http://www.shizuoka.ac.jp/shizuppy.html)これは、学生さんやオープンキャンパスに来ていた高校生の方などから、公募をして決まったキャラクターです。「富士山」+「学帽」と、まさに直球で、静岡大学にふさわしいキャラクターといえるかもしれません。
 さて、「しずっぴー」は誕生以来、ストラップやシャーペン等のグッズがつくられ、さらには、イベント時のために「しずっぴー」の着ぐるみまで登場しています。
 このようなグッズの製作は主に広報が担当し、学外への周知活動を図っていました。
では、私が学生支援チームでなにをしていたのかというと、学生向けの冊子やポスターに「しずっぴー」を使用したり、大学の行事に「しずっぴー」を出勤させたりすることで学生への周知を図っていました。
その周知活動のひとつとして、静大祭実行委員会(JC)という、春と秋に行われる大学祭を運営する団体に、マスコットキャラクターとして「しずっぴー」を使用するよう提案をしました。その結果、その年の秋の大学祭より「しずっぴー」がオープニング(開会式)に登場したり、静大祭の立て看板や、ポスター等に登場したりするようになりました。こうなればしめたもので、その後も静大祭では、「しずっぴー」を使うのが恒例となり、たとえば、現在の静大祭実行委員会の公式HPでは、学生が書いた「しずっぴー」がトップを飾っています。(参考:http://www.shizudaisai.com/pc-top.html)
 
また、大学では学生の活動を利用した広報活動として、公認サークルが行うラジオ番組があります。(参考:http://www.cue-fm.com/shizuoka/sdstyle.html)といっても、番組を丸ごともつのではなく、地元のコミュニティFMの番組内の1コーナーという形となっています。このラジオ番組は、平成19年9月から、月1回静大情報コーナーとして、公認文化系サークル「CUE−FM」に委託し、大学の広報活動を目的としてはじまったものです。それを、平成19年12月20日から、サークルが独自にスポンサーを見つけ、週1回放送を行っています。大学の広報としての性格は薄れたものの、静大生の生の情報や生活スタイルなどを学生が独自に取材し、放送することで、大学のイメージアップや広報につながっていることと思います。
なお、放送1周年記念のゲストとして、「しずっぴー」が登場した回もあります。(といっても「しずっぴー」はしゃべれないのですが……)(参考:http://www.voiceblog.jp/sdstyle/730683.html)

ほか、学生さんの演奏会等の際に、パンフレットにオープンキャンパスのチラシをはさませてもらう等の周知を行っています。その際はバーターとして、オープンキャンパスの際に配られる冊子に、サークルの紹介を載せてもらうようにしています。

大学の広報というと、大学側が主体となってパンフレットやグッズを作ることに偏りがちですが、その後どうやって周知を行っていくのかを考えた場合、学生のネットワークを利用することで、なかなか大学では直接アクセスできない対象にも周知を行うことができるというメリットがあるように思います。もちろん、これらの施策を行うためには、日常において学生さんとの関係を友好的なものにしていく必要があります。
私は、これらの施策がどれだけ有効であったのかを確認することなく、文部科学省に研修に出てしまったわけですが、4月に大学に戻った際には、現在どのような取り組み状況にあるのかを確認し、さらにこれらの取り組みが進んでいくよう、どのように働きかけていったらよいか考えていきたいと思います。

静岡大学 遠藤紀仁
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