コクダイパン会議スタッフのBlog

コクダイパンよ大志を抱け!
会議後の思いシリーズ(サポーター:その3)
いつもコクダイパン会議スタッフのブログをご覧いただきありがとうございます。
実行委員の工藤(岩手大学)です。

今回は、シリーズ企画「会議後の思い」の第7弾。
毎回、実行委員&サポーターの皆さんが、コクダイパン会議の感想やその後の思いについて語る企画も、いよいよラストとなりました。

ラストはサポーターとしてご協力いただいたこちらの2名です!
それではどうぞ!!
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こんばんは、東北大学の半田です。
今回のコクダイパン会議は私にとっては2回目の参加でした。1回目は第6回の宮教大のときで、その時もサポーターとしてちょっとだけお手伝いもさせていただきましたが、そして今回またまた仙台の地で東北大での開催にサポーターとして携わる機会をいただき、学内サポーターの代表として実行委員でもないのにミーティングや反省会にも参加させていただきました。(反省会のブログ記事で、実行委員でもないのに写真にまで写りこんでいるのは私です…。)
今回のコクダイパン会議も、内容盛りだくさんで、本当にいろんなことを考えさせられた2日間でした。時間をかけて入念に企画し・準備してきた実行委員のみなさんのこの企画力は、毎回ですが本当にすばらしいなと思います。
コクダイパン会議に参加してみて思ったことは、コクダイパン会議は参加したからといってそこで終わるものではなくて、会議は自分を成長させていくためのヒントやきっかけをもらう場で、本当のスタートは会議が終わってからなのだと感じました。
私自身は第6回に参加してから、学内でのSDの企画に携わったりする機会が増えたりして、2年前の自分では想像できなかった機会を得ています。それもこれも、コクダイパンで得られたつながりや、そこで感じた思いを共有できたということが大きく自分に影響していて、これまでの自分から一歩踏み出すことができたのではないかと思っています。
結果、自分が成長できているかどうかはまだわかりませんが、前の自分から少し変化しているかも?と思ったりすることもあるので、まずは、その変化をより良いものにして行けるように、そして自分も周りも生き生きと楽しく働けるよう日々精進していきたいと思っています!!
またどこかでお会いできるその日までということで…それではまたです!

(東北大学 半田智秋)
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東北大学の斎藤です。
グループで一緒だった方、名刺交換をさせていただいた方、お久しぶりです。
 
今回コクダイパン初参加でしたが、東北大学が主催校ということでサポーターとして、会議が円滑に進むように微力ながらサポートさせていただきました。
実行委員の皆さん、コクダイパンへ向けて準備いただきありがとうございました、そしてお疲れ様でした。
パンの皆さんが有意義な2日間を過ごすことができたのも、こうしてブログ等が更新され続けているのも実行委員の皆さんのおかげです。
 
サポーターとして、参加者として、当日は慌ただしく過ごして終わってしまいましたが、今改めて思い返してみると、これまでの自分の振り返りとしてとても有意義な時間を過ごすことができました。
1.自分の潜在的な考えを整理して、みんなの前で発言することで、改めて「自分ってこんなことを考えていたのだ」と気づかされました。
2.人とのつながりがこれだけ爆発的に増えたことはなかったので、自分でもびっくりしています。今後もSNS等を通じてつながっていきたいと思っています。
3.コクダイパンでたくさんのパワーをもらいました。そしてコクダイパンという大規模で体系的なSD研修に出席することも自分の振り返りの場としてとても大事だし、日常業務の中にもいろんなSDがあるということを改めて感じました。先輩・上司でロールモデルとなる人が見つかったり、仕事のやり方等で気づかされることがあったりと、日々いろんな気づきがあるはずです。
4.今後、何かをやりたいと思っても、普段の仕事に対する姿勢や、どんな小さなことでも丁寧にやることができないと周りからの信頼を得ることはできず、新しいこともできないので、なおさら己を尽くしていこうという思いを強くしました。
 
今後も、全国で同じよう頑張っている仲間がいることを心強く思い、日々の自らの業務に注力し、プラスアルファで何かを企んでいければと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
 
最後に、このブログが掲載されている12月22日は、東北大学のコクダイパン会議学内報告会です。がんばろ〜!
 
(東北大学 斎藤英幸)

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第8回コクダイパン会議実行委員一同
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=第9回コクダイパン会議まで あと??日=
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会議後の思いシリーズ(サポーター:その2)
いつもコクダイパン会議スタッフのブログをご覧いただきありがとうございます。
実行委員の工藤(岩手大学)です。
 
今回は、シリーズ企画「会議後の思い」の第6弾。
毎回、実行委員&サポーターの皆さんが、コクダイパン会議の感想やその後の思いについて語る企画です。
 
前回に引き続き、今回もサポーターの皆さんからコメントをいただきました!
それではどうぞ!!
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ご無沙汰しております。東北大学の田中と申します。
 
仙台も一段と寒くなってまいりましたが、皆様、流行しているインフルエンザにはくれぐれもお気を付けください。本日、私の近くで2名がインフルエンザになりました。Σ(゜∀。)ヒョエー 
 
今回のコクダイパンは初参加でしたが、東北大学で主催するということで、勇気をだして参加しました。採用からたった2年で眼も心も曇って(腐って)しまったような気がして、参加者からプラスの影響を受けたいと思ったのが参加の動機でした。
 
当日は、偉大な先輩職員や全国で悩み・頑張っている職員のお話を伺い、心が温かくなって元気が出ました。「この人みたいになりたい!」という目標もでき、また、様々な人と友好の輪を持てたことを嬉しく思います。
 
 宣誓!ここに、カビの生えたパンにならず、美味しいパンでいることを誓います!
 
(東北大学 田中あずさ) 
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Guten Morgen!私は東北大学の芳賀佳祐です。おおよそ、総務系の仕事を4年8月やっています。
 
去年は大学から旅費を支給してもらって参加しました。上司からの推薦もあったので「旅費分の成果を還元しないといかんぞ!」と意気込んでいました。参加してみると「還元率」は気にしつつも、他大学の職員と楽しく交流ができ、「なるほど、そういうのもあるのか!」という“気づき”がたくさんありました。自大学内のコミュニティだけでは見つけられないPerspektiveがあるのが、この会の魅力の1つだと思います。
 
今回のコクダイパンは「去年とどういった自分自身の思いの変化があるか」も楽しみで参加しました。1年目や2年目の人たちが感じている悩みやモヤモヤを客観的にみることができたのが収穫でした。私は今年にはいってから直属の後輩ができました。自分の仕事だけではなく、後輩のメンターも果たす必要があります。また、上司‐私‐後輩という意思伝達/命令系統の中で自分はどのような役割が求められるのか、ということも今回、“気づき”としてありました。今年から業務分担が変わって自分がやらなければならない仕事・覚えなければいけない仕事もたくさんあるので更なる業務の効率化を進めつつ、自分の職場での役割をどのように発揮していくかが今後の課題であると感じました。そのために、情報収集と情報分析(informationからintelligenceへ質の変化を行う、など)が必要であると思い、それを実行しようと心がけています。
 
マイクレドでは他に「教養を高める」と「定時退社」とを目標としました。なんとなく、今村仁司、根井雅弘、鷲田清一、吉田類を読んでみたりしています。
 
それより、みなさん、僕のこんな文章を会社で読んでいる暇があったら定時退社して下さいね。エフゲニー・プルシェンコも羽生結弦君に言っていますが、健康第一ですよ!
 
(東北大学 芳賀佳祐) 
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こんにちは、こんばんは。東北大学の伊藤です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 
さて。第8回コクダイパン会議から早くも1か月。
みなさんは、マイクレド、実行していますか?なりたい「大学職員」、近づいていますか?
一歩でも、半歩でも、歩みを進めていけば、いつかはたどり着くんですよね。たぶん。たぶん。
千里の道も一歩から!(あ、いいこと言った!)
 
などとえらそーなことを書いていますが。
私自身もはっきり言ってほんっとーに小さく小さく歩み始めたかなーと思いたいです。
とここまで書いて、最終的なマイクレド、自分の手元には考えていたときのメモしかないことに今気付きました!あれー?(大丈夫です)
 
閑話休題。
 
思い起こしてみれば、会議当日の朝のテンションの下がりっぷり(!)や、自分のひどい人見知りにもかかわらず、よくもまあ、初対面の方とあそこまで議論をし、協働作業ができたなーと、がんばったなーと思うわけで、コクダイパン会議には、そういう魅力(魔力)が潜んでいるんだと、2回目の参加ながらに思うのです。
 
そして、日頃の後ろ向きな気持ちを、前向きにしてくれる、前向きに考えるきっかけをくれる、そういう面もあります。
 
次はどこで会議が開かれるかはまだわかりませんが、行けるところなら、またコクダイパン会議、行ってみたいなー。
みなさんは、次の会議も参加するんですか?しますよね?ね?
もしかしたら、お会いできるかもしれませんが、そのときはお手柔らかにお願いしますね。(参加できなかったらすみません。)(前フリではありません。)
 
追伸:時節柄、風邪など引かぬよう、お体ご自愛ください。
 
(東北大学 伊藤清明)
 
 
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| kokudaipann | サポーターズサイド | 18:48 | - | - | - | -
会議後の思いシリーズ(サポーター:その1)

いつもコクダイパン会議スタッフのブログをご覧いただきありがとうございます。

実行委員の工藤(岩手大学)です。

 

今回は、シリーズ企画「会議後の思い」の第5弾。
毎回、実行委員&サポーターの皆さんが、コクダイパン会議の感想やその後の思いについて語る企画です。

 

今回は、サポーターとしてコクダイパン会議に協力いただいたこちらの3名です!

それではどうぞ!!

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こんにちは。サポーターとして参加した塚本です。

今年4月に就職したばかりの私。当然「コクダイパン会議」なる言葉を聞くのも初めてでしたが、皆様のおかげで楽しく参加することができました。本当にありがとうございました。

 

会議後も「マイクレド」を毎日しっかり読み返して・・・・・・いるわけではないのですが、

自分の「なりたい姿」を想像し、その実現のための決まり事を作る、そして誰かに宣言するというコクダイパン会議での経験は、会議終了後も常に頭の片隅にちょこんと座っています。

面倒なことをつい先送りしてしまいそうな瞬間などには、頭の片隅からトリャー!と立ち上がって、

「マイクレドで反応の早い人になるって言ったでしょ!」と叱咤してくれるので、とても助かります。

 

サポーターとしてどこまでお役に立てたのかは定かではありませんが、1年目でこのような機会に恵まれたのは本当に幸運だったと思います。

また皆様にお目にかかれる日を楽しみにしております。

 

(東北大学 塚本千尋)

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こんにちは。東北大学の望月です。

コクダイパンは昨年の横国に続いて2回目です。

あれからもう1年以上経つなんて早いなぁとしみじみしちゃう今日この頃です。

私が今回サポーターとして手を挙げたのは「大学職員として楽しく働きたかった」からです。昨年参加した時は,全国の熱いパンに触発されて自己研鑚に意識を向けることができました。しかしその一方で大学職員として働く魅力が日々感じられなくなっていき,「自分はこの先どう働くべきか」をずっと考えていました。その突破口となればと思い,実行委員の方々と共に事前準備したり,当日のお手伝いをさせていただいたりしましたが,やっぱ誰かのために働くって楽しいですね。実行委員の方々並に活動していたわけではないですが,サポーターとして働いている間は,無事に会議が進行できるように,参加者各自が有意義に過ごせるようにと考えていました。

クロージングの頃には「今の仕事も工夫次第で楽しくできるんじゃない?」そんな風に大学職員としての仕事を前向きに捉えることもできました。

・・・とは言ってみたものの100%完全完璧パーフェクトにそう捉えきれていないし,ネットワークだってまだまだ狭く,修行中の身であることに変わりありません。だけども以前よりは「大学職員って面白っ」と思えるようになった。これは間違いない。もっと色々なことに挑戦したい,そう考えています。

今年の実行委員及びサポーター長の方々,本当にお疲れ様でした。

そして素晴らしい2日間をありがとうございました!!

 

(東北大学 望月晃平)

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東北大学の柴田です。

「会議後の思い」ということで、私は実行委員の皆様への感謝と、会議参加者の皆様と出会えた感謝を感じております。

今回のコクダイパンでは、サポーターとしても携わらせて頂き、とても楽しかったですし、会議後、話し合ったことを思い出したり、資料を読み返してみると、本当に考えつくされたスケジュールと内容だったな、と改めて感心してしまいました。うまく伝えられませんが、テーマごとに考え、話し合って導き出された想いが、会議が進むにつれて結びついていき、自分の中でなりたい大学職員像を映し出してくれました。会議前は、少し参加していいものか迷っていた時もありましたが、参加していなかったら後悔していたと思います。

実行委員の皆様、改めまして本当にありがとうございます。

また、コクダイパンに参加した職員の皆さんに出会えたことも、自分の中で大きな財産になりました。

通常の業務では関わることは少ないのですが、大学職員として、同じ思いや悩みを感じている皆さんが近くにいて、切磋琢磨しているんだと思うだけで励みになります。私はこの点で確実に業務へのモチベーションが上がりました。今後も、皆さんに負けないように向上心を持って業務に向かっていこうと思っています。最後に、「思い」だけで終わらせず、日々できる小さなことでもいいから、実際の「行動」を起こしていきたいです。

 

(東北大学 柴田智弘)

 

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| kokudaipann | サポーターズサイド | 18:35 | - | - | - | -
サポーターの思い(2)
「これ、おもろい!」
 
分科会で隣に座っていた先輩が発した一言。
盛りだくさんの2日間だったが、なんとなく僕にとってのコクダイパンはこの瞬間に凝縮されていたような気がする。
なんでだろう。
 
 

 
コクダイパン会議でもそうだったが、「自ら行動する」というのが世間的に重要視されている価値であるのは間違いないと思う。「主体的」がエラくて「受動的」がダメ、みたいな。
 
ああ、でも僕は「自ら行動する」って言葉があんまり好きじゃない。いや、正確に言えば、「『自ら行動する』のが大事だ」っていう価値観を押し付けてくる人が好きじゃない。なんか胡散臭いし、我が強い感じがする。
 
もちろん周りに流されるばかりの面倒臭がり=「受動的」なのも好きじゃない。こっちは自分がいないように見えるけれど、実は自分を守ることが最優先にされている。こっちもこっちで我が強いと思う。
 
!!
 
今思えば、「これ、おもろい!」と言っていた瞬間の先輩からは「我」なんてどこかに消え去ってしまっていた。感動が我を打ち破っている、っていう感じ。
先輩はその後「これやりたい、やろうよ」って言っていたけど、それは「自ら行動する」っていうのとはちょっと違うと思う。「身体が勝手に動いていた」の方がしっくりくる。「主体的」とも「受動的」とも言えないような感じ。
 
「自ら行動する」はちょっと力んで、無理している感じがする。僕は、「身体が勝手に動いていた」の方が自然な感じがして好きだ。しかも身体が勝手に動くときって、周りの目とか常識とかを気にしなくなっているから、周りがアッと驚くようなことができちゃったりするのだと思う。本当に「主体的」な人(って周りから言われる人)って、実は身体が勝手に動いているだけなのかもしれない。
 
無理して行動するより、その方が絶対楽しいと思う。毎日「これ、おもろい!」って言える日々を過ごせたら最高だ。
 
自分を守ろうとすると、つい目を背け、口を閉ざし、耳を塞いでしまう。でも、そうしてしまうと「これ、おもろい!」なんて言えるはずがない。
 
 僕が本当にすべきことは、何か特別なことではなくて、力を抜いて、耳を開く、それだけなのかもしれない。
今回のコクダイパンは、僕にとってはそんなことに気がついた場所でした。

(横浜国立大学財務部経理課 経理係 野 泰輔)
| kokudaipann | サポーターズサイド | 20:28 | - | - | - | -
サポーターの思い
☆前回までのお話⇒ http://blog.kokudaipan.info/?eid=1171803
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日が落ちて暗くなった校内を早足で歩き、いつものように
西門を出て帰ろうとしたところで篤は足を止めた。
そうだ、今日はまだ帰れないんだ。一人ため息をつく。
本部1階のミーティングルームに集合だったかな
でもそんなことしてる場合じゃないんだよなあ、俺。
 
学内の若手職員向けにコクダイパンの報告会をやりたいから
打ち合わせをしようと、坂田さんから誘われていた。
2カ月前に横浜で開かれたその有志の会議に、篤も
坂田さんたち3人と参加したのだった。
 
指定された場所に着くと既に3人とも揃っていた。
この人数では少し寂しいくらいの広さの会議室だ。
まだ約束の時間まで数分あったが、一番後輩の篤は
何となく気まずくてすいませんと頭を下げた。
それからコートを脱いで、ロの字型になった机の
一角に固まって座る3人から一つ空けた席に座った。
待ちかねたように坂田さんが話し始める。
いつも通りの早口だ、何だか追い立てられているような
気分になる。
 
今回、坂田さんはまだ職歴の浅い職員を片っ端から
コクダイパンに誘っていたらしい。
篤がそれに応じたのは横浜に行ってみたかったからで、
会議に興味があったからでも坂田さんと仲が良いから
でもなかった。篤にとって大学はただの仕事場だった。
業務以外のことに思いを巡らすことはないし、同僚と
友人のように親しくすることも考えられなかった。
 
だから報告会をやると言われて正直困ってしまった。
坂田さんたちや会議に出ていた他の参加者のような
りっぱな考えなんて持ち合わせてない。
それに何より、今はそれどころじゃないんだ。
篤はカバンの中の携帯電話を机の上に出した
一応確認してみるが、やっぱり連絡は来ていない。
 
 
 
観光のために会議の次の日まで一人横浜に留まっていた篤は
その日みなとみらいの大桟橋で知らない女の子に声を掛けられた。
不思議な出来事だったがまるで前から約束していたみたいに
新幹線の時間までその子と一緒に過ごし、地元に戻った後も
連絡を取り合っていた。
 
彼女が、そっちに遊びに行こうかなと言ってきてから
もうすぐ2週間が経つ。篤はそこで怖気づいてしまった。
自分はこの子と付き合うことになるのかなとはっきりと
考え始めた途端、それ以上前に進めなくなった。
 
実は最初見かけたときから思っていた。彼女は篤が
半年前まで付き合っていた、大学時代の後輩に似ていた。
一見冷めていそうでそれでいて時折悪戯っぽく笑うあの
雰囲気に確かにそれを感じながら、気づかぬふりをしていた。
4年間付き合って突然振られたことを未だに引きずっていると
打ち明ける度に、情けないとか女々しいとか散々なことを
友人に言われるが、自分ではどうすることもできない。
 
だから篤は彼女のその言葉をはぐらかした。今はまだ無理だ。
決断を少し先延ばしにしたい。そう思ったのだが結果、
彼女からの連絡は途絶えてしまった。
このままじゃいけない、でも駄目なんだ。また辛い思いを
するんじゃないかって怖くて何もできなくなるんだ。
篤は目の前にある携帯電話の黒い画面を見つめながら
これまで何度も繰り返した言い訳をもう一度心の中で呟いた。
 
「あれ、その携帯新しいやつじゃない? 最近変えたの?」
不意に坂田さんに話しかけられた。慌てて顔を上げたが、
まったく話を聞いていなかったので、どうしていいかわからない。
「いいなー、それ。そうそう、横国の司会やってた人スティーブ・
ジョブズみたいな感じでかっこよかったよね」
坂田さんはすぐに他の2人と話し始めたので、篤は胸を撫で下ろした。
「確かに。あんな風に堂々と人前で話したいですよねえ」
「そりゃあやっぱり場数踏んで慣れるしかないんじゃないですか」
「そうか、じゃあ今度の報告会でがんばりましょうよ」
 
「そしたら、もういっそのこと来年うちの大学で
コクダイパンやっちゃおうか?」
唐突な坂田さんの提案に、他の2人は笑いながら首を振った。
「いやいや、それはさすがに無謀ですよ。人足んないですよ。
今回だってあんなに頑張ってこの4人ですよ」
「それに場所もねえ。うちのキャンパスにちょうどいいとこ
なくないですか。そもそも貸してくれなそうだし」
「そうですよね。みんな冷たいんだよなあ」
 
「何もしてないうちから言い訳始めるなよ。
じゃあ聞くけどさ。全然やりたくない訳?」
坂田さんの問いに2人は黙ってしまった。同時に、なんでだろう
今までまったく頭に入ってこなかった、不快だとさえ思っていた
坂田さんの声が急にはっきりとした輪郭を持って聞こえてきた。
篤の視線は無意識に、また携帯電話の画面に落ちていた。
 
「そりゃあ、できたらすごいとは思いますけど」
「まあ、もしやれるならやってみたいですよ」
「だったら怖がってないでまず頑張ってみない? やってみて
ダメそうになったらそこで考えても遅くないと思うぜ」
坂田さんの言葉が、心に直に降り注いでくるようだった。
このままいくら待っていても、あの子からの連絡はないだろう。
言い訳だけして何もしないで駄目かもしれないなんて
それで全部終わってしまうなんて、そんなのはやっぱり嫌だ。
 
「坂田さんすごいなー、かっこいいですね」「なんかワクワクしますね」
坂田さんは一人黙ったままの篤の名前を呼び、どう思うと尋ねた。
篤は反射的に良いと思いますと口に出していた。
 
やっと自分がすべきことに決心がついたような気がしていた
こじれた迷いは霧が晴れるようになくなっていた。
話し合いを終え、冷えた空気のキャンパスを3人の後ろに
ついて歩きながら、あの子にうまく告白できたらお礼に
コクダイパンのことちょっとは手伝ってあげてもいいかも
しれないと篤は思っていた。
 
 
おつかれさまでした。皆様にまた
お会いできるのを楽しみにしています。
横浜国立大学産学連携課の久保田でした。

 
| kokudaipann | サポーターズサイド | 18:00 | - | - | - | -
開催地紹介!〜横浜国立大学紹介〜その3
 

吉岡さんっていつもそうだ、事前に発表されてるシフトに直前で難癖つけて自分の都合のいいように変えさせる。

勤務歴も長いし先生たちにも信頼されてるから、マネージャーも強く言えないんだろうけど。でも直接被害を受けるこっちの身になってほしい、今日は休みのはずだったのに。

何度目かの不平を心の中で呟いてから、愛は一方通行の車道を早足で横断した。ガードレールで仕切られた狭い歩道の脇に短いコンクリートの階段があり、上るとそこはもう横浜国立大学の敷地だった。中を突っ切るのが職場までの近道だとわかってから、自分には何のゆかりもないこの大学のキャンパスを通勤経路として使うようになっていた。

人影まばらな夏休み中の大学は、まるで眠っているみたいだ。

この穏やかな雰囲気は、或いはキャンパスを覆うように、また守るように茂るたくさんの木々のせいなのかもしれない。

秋分の日って何だっけ、昼と夜の長さが同じ日だっけ。

まだ昼の太陽は盛夏の名残を強く留めている。首筋がうっすら汗ばんでくるのを感じる。

そもそも祝祭日に休みを取れる日が少ないのに、しかもせっかく皆と予定が合ったのに。愛は東京で働く高校時代のバドミントン部の友人たちのことを思った。代わりに明日が休みになったけど、一人じゃ都内まで出る気にならない。

と言って横浜の街は、自分が周りから浮いているように思えて楽しくない。就職で越して来てもうすぐ半年だけど、いまいちしっくりこない。故郷から離れて暮らすっていうのはそういうものかもしれないけど。

左手に、ガラス張りのオフィスビルのような高い建物があって、丘にあるこの大学に建つあの屋上に登ったら、さぞかし遠くの景色まで見えるに違いないと思う。私に対してはよそよそしい風景が、どこまでも続く景色が。

その先で左に折れる。両側に並んでいるのは、おそらく授業に使われる建物で、この時期はいつ通ってもあまり人の気配がない。

と、そこからにぎやかに話しながら、十数人の男女の集団が列をなして出てきた。あれ、珍しく学生だろうか。にしては落ち着きがあるような。大学院生?

不意を突かれた愛は、一瞬にして集団の中に飲みこまれる。

ぶつかりそうになって足を止め俯くと、彼らは愛のすぐ横を過ぎ、そのまま隣の講義棟へ入っていった。

そしてその瞬間、なぜかそれだけはっきり聞こえた声「で、アシカワヨシフミって画家が大さん橋描いてて、それで行ってみたくて…」

愛ははっとして顔を上げた。自然、声の方を目で追っていた。

彼女の視線に呼び止められたかのように、男が振り返った。

二人の目が合う。そして彼の手の中には。

「パン?」愛は声にならない声で言う。よく見ると、彼だけではない、集団の中には同じロールパンを手にした者が何人もいた。

それに気づいた途端、愛の鼻孔にも焼きあがったパンの匂いがふわっと広がった。

前へ向き直りざま、彼が微笑んでこちらに軽く会釈をしたような気がした。集団の中の一人だと勘違いされたのかもしれない。

「おいしそうな、匂い」愛は小さくそう呟いて、また職場へと歩き出した。

翌日、愛は横浜港にある大さん橋にいた。空は海と同じほど青く深い色をしていた。海からの風が強い。それにこの街に感じていたよそよそしくて居づらい感じがしない。

理由はわからないが、それがなんだか意外でうれしかった。

鬱屈して凝り固まっていた嫌な感情が、この海に溶けてなくなっていくような気がした。もしかしたらこの街もそんなに悪くないかもしれないと、ふと思った。

昨日耳にした、アシカワヨシフミという画家の名前が忘れられず、帰宅してからインターネットで調べた。

今年36歳、現役の画家だった。

彼が描いた大さん橋の絵の画像も見た。色彩が鮮やかで風景画というよりは模様のような抽象画だった。

絵画にも大さん橋という横浜の名所も、今まで気にかけたことすらなかったのに、昨日から私は何をしているんだろう。愛は自分で自分のしていることが不思議だった。

ウッドデッキの床を進んで、突端の方まで歩いて行ってみた。

そこで愛は一人、海の方を見ている見覚えのある人影を見つけた。

彼だった。昨日と同じように目が合い、愛は思わず立ち止まる。

あの時のパンの匂いがまた風に乗って香ったようだった。

「今日は、パン持ってないんですね」

意識せずに言葉が口から出ていた。またはっとした。

私が気にかけていたのは、アシカワヨシフミという画家でもその作品でも、大さん橋でもなかったんだ。私はただこの人のことを…。ううんちょっと違う。そうじゃなくて、きっとこの人がその魅力に気付かせてくれたんだ。

「えっ、ああはい。もう、会議終ったので」

男は笑みを浮かべながらも少し戸惑ったような様子で答えた。「会議?」愛が尋ねると彼は頷く「ええ。コクダイパン」。

愛は笑って、おいしそうな名前の会議ですねと言った。

なんてこともあるかもしれない、第7回コクダイパン。

9月22、23日に横浜で開催。お待ちしています。

横浜国立大学産学連携課の久保田でした。

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第7回コクダイパン会議実行委員一同

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=第7回コクダイパン会議まで あと 35 日!=
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開催地紹介!〜横浜国立大学紹介〜その2
 

こんにちは。横浜国立大学学生支援課の長野です。前回の大学紹介に引き続き、今回は横浜の街紹介をしたいと思います。

横浜の観光スポットといえば、ランドマークタワー、山下公園、中華街…などと枚挙にいとまがありません。こういった場所はテレビや雑誌で何度も何度も紹介されているので、いまさらここで紹介したところで「もう知ってるよ!」という声が多方面から飛んできそうです。そこで、何か違った切り口で横浜を紹介したいと思いました。

さて、横浜といえば何が特徴なのでしょうか?――海がある。人口が多い。横浜駅ではいつでも工事をやっている…坂が多い。そうです、横浜という土地は坂が多く、高低差が至るところ存在するのです。横浜国立大学にしてみても、「常盤台」という住所に表れているようにどのルートからアクセスしても最後には坂道を登ることになります(余談ですが、私は横浜市営地下鉄「三ツ沢上町」駅から毎日20分かけて徒歩通勤しているおかげで社会人になっても体重が増えていません)。横浜に住んでいれば、知らず知らずのうちに上ったり下ったりを繰り返す生活を営むことになるのです。坂道は足腰を鍛えるにはもってこいだし、急な坂道を登り終えた暁には気分が良く、道行く人とハイタッチでもしてみようかなんて気分になります。したことはありませんが。

ただ遠路はるばる横浜までいらっしゃる皆様に「坂道へ行け」というのも気が引けます。とはいえ高低差は体験してもらいたいので、(いささか強引ですが)ラクして高低差を体感できる場所を「みなとみらい」地区に絞っていくつかご紹介したいと思います。

 そもそも「みなとみらい」がどこにあるのか?という方のために行き方だけ軽く説明しておきます。ほとんどの方はおそらく横浜駅周辺のホテルに宿泊すると思いますが、みなとみらいには横浜駅から京浜東北線で一駅の桜木町駅から行きます。改札を抜けて左手の広場に出ると、ランドマークタワーがすぐ目の前にそびえています。そのほかには観覧車も眺められるので、「ああ横浜だな」と実感するのがこの瞬間です。まずはここから出発し、たかい場所から訪れてみましょう。

,燭い場所

・横浜ランドマークタワー スカイガーデン

http://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/page/

 いきなり王道になってしまい申し訳ありません(笑)。しかし、王道には王道であるがゆえの理由があります。まずランドマークタワー69階(地上273m)から眺める360度のパノラマの贅沢さは他に類を見ません。ヨットの帆をした形が印象的なインターコンチネンタルホテル、観覧車、赤レンガ倉庫をまとめて眺め下ろせる場所が他にあるでしょうか。

こんな感じで完璧な眺めです

  

この展望台へは地上2階からのエレベーターが約40秒で結びます。少々味気ないです(しかも耳が痛くなります)が、さっき自分が立っていた地面を見下ろせるので、高低差を簡単に味わえます。ちなみに、この展望台にはカフェラウンジがあるので、カクテルを頼んだうえで「あちらの方に」なんてことも可能です。自分がイケメンの西洋人だと信じて疑わない方は是非試してみてください。

△曚匹曚匹両貊

・大観覧車「コスモロック21」

http://www.senyo.co.jp/cosmo/attraction/001.html

先ほどちらと書いた観覧車ですが、正式名称はこれです。核の部分に時刻が表示されているので、腕時計を見ずとも時間を確認できるニクイ奴でもあります。15分間かけて一周する間に、約112mの高さまで上がります。ぼーっとしているとあっという間に高くなっていき、道を歩く人々がだんだん点のようになっていくなーと思っているとあっという間に頂点です。観覧車の構造上、頂点ではまるでゴンドラが何の支えもなく空中に浮かんでいるような状態に思えます。展望台とは違って意外なスリルを体験できます。

ひくい場所

・臨港パーク

 http://www.pacifico.co.jp/visitor/info/outside.html

 横浜の公園と言えば山下公園ですが、国際会議場「パシフィコ横浜」に隣接する公園、臨港パークも魅力的な公園です。まず何といっても人が少ない。海に面している、敷地が広いなど山下公園に匹敵する公園なのに、みなとみらいを歩くコースから少し外れているためか、穴場のような場所です。夜はインターコンチネンタルホテルやベイブリッジの夜景を望むことができるうえに人がほとんどいないので散歩にうってつけです…ここまで書いて思ったのですが、高低差、全然関係ないですね。この公園、周りを高いビルに囲まれて外の様子が見えない場所なのですが、自分が低い位置にいるのが実感できるのでこれも一種の高低差だと言うことでお許しください。

坂道だとか高低差の話だったのに、結局は観光スポットの話になってしまったような気が大いにしますが、すいません。もしいままでにこれらの場所を知らなかった方も、今度あなたが横浜に行くことを聞いておすすめスポットを語り始める親切な人にはこう言いましょう。「もう知ってるよ!」と。 

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第7回コクダイパン会議実行委員一同

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MAIL:info@kokudaipan.info

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=第7回コクダイパン会議まで あと 37 日!=
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開催地紹介!〜横浜国立大学紹介〜その1
 

みなさま、はじめまして。横浜国立大学の長谷川です。

本日より、横浜国立大学のサポーター職員3名による、開催地「横浜」紹介をさせて頂きたいと思います。栄えあるトップバッターとして、私からは開催校である「横浜国立大学」にスポットを当てたいと思います。

ただ、普通の大学紹介ならば「大学概要」を見てもらった方が、はるかにわかりやすいので(笑)、それに載らないような情報を紹介したいと思います。

「大学概要」はコチラ→ http://www.ynu.ac.jp/about/public/publish/general/index.html


YNUモニュメント

※新しくなった、事務局本部棟です。

【全国で唯一「国立」が付く大学】

横浜国立大学と名前を聞いておや?っと思う方もいるのではないでしょうか?

実は、全国の国立大学で名前に「国立」がついているのは、本学「横浜国立大学」だけなのです!では、なぜわざわざ「国立」をつけたのでしょうか?

当初、横浜地区に新制国立大学を設置する際、「横浜大学」という名称になる予定でしたが、現在の「横浜市立大学」と「神奈川大学」も「横浜大学」の名称を検討していました。そこで三者で協議をした結果、「横浜大学」の名称は使用せず、それぞれが現在の名称を使用することになったのです。

【「横浜」なのに山の中!?】

よく横浜国立大学がどこにあるのわからないという方が多くいます。横浜というと港町・海のイメージがあり、きっと海の近くにあると言われることもありますが、実は小高い山の中にあります!海からも遠いです!(笑)

もともとはゴルフ場の跡地で、起伏が激しく、学内を歩いているとちょっとしたトレッキングをしているかのようです。

受験生からも、「横浜ってつくから海に近いと思っていたのに、山の中じゃん!」という声をよく聞きます。(笑)

※正門付近は、まるで森の中?

※まるで山道と思わせるような道が多数!

【日本にいながら外国気分?】

少し真面目な話になりますが、本学では世界約60カ国・地域から約860名の留学生を受け入れています。(20125月時点)その中でも特徴的なのが、大学院における留学生受入数です。約500名以上の受け入れがあり、大学院生の約20%が留学生です。

キャンパス内を歩いていると、よく外国語での会話が飛び込んできますので、耳を澄ませてキャンパス内を散策してみてください。

また、本学には日本人学生と留学生・外国人研究者が一緒に居住する「大岡インターナショナルレジデンス」があり、異文化交流イベントなども定期的に開催しています。レジデンスの廊下を歩いていると、日本語の会話より、外国語での会話の方が良く聞かれます。そして夕方になると、色々な国の料理の匂いが漂ってきます。

http://www.ynu.ac.jp/campus/institution/accommodation.html

【実は、隠れた絶景スポット】

前述の通り、本学は小高い山の中にあるため、建物の屋上から眺める横浜みなとみらい21地区の眺望が最高です!ただ、建物の屋上は普段立入禁止なので、私のオススメスポットを紹介します。

キャンパスから外に出てしまうのですが、東通用門から歩いて5分ほどのところに野菜畑があり、そこからの眺望、特に夜景が最高です!私は通勤経路として使っているので、いつもここからの夜景を眺めて、心癒されています。(笑)

是非お時間ありましたら、足を伸ばして見てください!

※野菜畑からの眺望です。夜になると夜景がキレイ!

SD活動が活発な大学】

 本学では、4年前より「学びのひろば」という、SD活動を行っています。教員・職員の有志スタッフが中心に、職員はじめ教員にも参加を呼びかけ、教職員相互の協働・働きがいのある職場・教職員ネットワークの拡充及び教育研究の充実などを目指し、日々活動を行っています。

http://www.ynu.ac.jp/about/project/manabi/index.html

以上、ほとんど雑談のような内容となってしまいましたが、緑豊かなキャンパスを、実際に来て・見て・感じていただきたいと思います。本学はまさに大都会の中のオアシスのように、都会にいることを忘れてしまう、そんな大学です。

コクダイパン当日は、本学の緑に癒され、心をリフレッシュして頂き、実りのある議論をして頂ければと思います。

それでは、みなさまのお越しを心よりお待ちしております!


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第7回コクダイパン会議実行委員一同

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MAIL:info@kokudaipan.info

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=第7回コクダイパン会議まで あと 49 日!=


| kokudaipann | サポーターズサイド | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
会議後のサポーターの思い その4
 

◇廣谷 駿(山形大学)

 

みなさま、お疲れ様です。山形大学1年目職員の廣谷です。

先日のコクダイパンでは、微力ながらもサポーターとして実行委員のみなさんのお手伝いをさせていただきました。当日、会がスムーズに進行したのは、実行委員のみなさんはじめ、宮教大職員のサポーターのみなさんによるしっかりとした事前準備のおかげだと感じております。この場をお借りして、こころより感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

私はコクダイパンの開催趣旨や概要を読んで、「他大学職員のみなさんと交流して刺激をもらいたい」という気持ちになったことが参加へのきっかけです。他大学職員が一堂に集まる滅多にない機会ですし、いろいろ情報交換をして今後の業務に活かしたいと思いました。

 

実際参加してみての感想はと言いますと、1年目から参加することができて本当によかったと思います。異なる視点から色々なものの見方ができるようになったからです。私は、仕事に対する情熱・意欲があるけれども、なかなかそれを実行できないというのが悩みでした。しかし、他大学職員のみなさんと意見交換をすることで、1年目の時だからこそ、今の部署だからこそ行える、私にしかできない仕事をどんどん見つけていこうという気持ちになりました。アドバイスをくださったみなさん、本当にありがとうございます。この機会に他大学職員のみなさんとの人脈ができたことを、大変うれしく思います。とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

「全ては学生・教職員・地域の方々のために」

 

私が山形大学職員として掲げているモットーです。このコクダイパンで得た、たくさんの“刺激”をモチベーションにし、これからも仕事に励んでいきます。

 

なお、今回所持してきた名刺が底を尽きるというハプニングが起きてしまい、名刺をくださったみなさまには大変ご迷惑をおかけしました。1年目という経験の浅さ・若さゆえの過ちです。この経験を活かし、今後は十分な枚数を常に所持していたいと思います()

 

みなさんと再びお会いすることができる日を楽しみにしています。季節の変わり目ですので、体調管理には十分お気をつけてください。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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◇小松 昌弘(山形大学)

 

 

パンが2階から降ってきた

 

わたしにとって,今回のコクダイパンはそれくらい唐突で強烈な印象でした。

 

これまでコクダイパンという存在はもちろん知っていましたが,名古屋,金沢などなど遠方での開催だったもので,参加したくてもなかなかできない,コクダイパンは遠くにありて想うもの,という印象でした。

それがどうでしょうか。

今回は初の東北!しかもおとなりの宮城県!さらに普段から仲良くしていただいている宮城教育大学さん!での開催!

これはもう行かないわけにはいきませんでした。

 

また,事前にサポーターという大役まで拝命し,これだけ大きな会議の一端に少しでも触れる,携わることができるということを開催前から大変嬉しく思っておりました。

 

実際には前日準備に参加できず,当日の午前からのサポーターで何かお役に立てていれば,という程度の微力なお手伝いで恐縮でしたが,準備段階での実行委員の皆様の並々ならぬ熱意,情熱に,たき火のそばにいるかのように自分がじりじりと熱く焦がされていく,パンがその焼き上がりを待つような,えも言われぬ高揚感を味わわせていただきました。

 

プログラムの中でも,ファシリテーターや最後のキャッチフレーズの発表(時間切れで最後まで言えませんでしたが↓)などなど多くの役回りをいただいて,サポーター(一応お世話役側)なのにこんなに楽しんでいいのでしょうか?!というコクダイパン満喫状態,ひとり秋のパン祭りを開催しておりました。

(「今回のコクダイパンを一番楽しんだのは私かもしれない」とこっそり思っています。が,参加された皆様の中にも実はそう思っていらっしゃる方々が少なからずいらっしゃるのではないかと勝手に妄想しております)

 

いち参加者としましては,熟考に熟考を重ねられたであろうプログラムの難易度にいい意味で翻弄され,いち懇親会参加者としましては最後までパワフルで熱々なパンの皆様の様子にただただ圧倒されるばかり。

嵐のようにはじまり,いつの間にか終わり,そして後には晴れやかなすがすがしさが残った。密度の濃いでもあっという間のそんな1泊2日間でしたが,今,改めて自分の考え方や業務への取り組み方を見つめてみると,コクダイパンで我々職員の強み,弱み,セールスポイントを考える,というこれまでの自分にはなかった視点を得,また自身の業務(人事担当・人材育成等)に関係する発表内容を聴くことができたことから,すでに自分が影響を受けていることに気づき,その大きさに驚いています。

そして,あらためて,まだ自分の中でのコクダイパンは終わっていない,むしろこれからが本当のコクダイパン(国立大学法人一般職員)としての始まりである,と感じています。

我々一人一人の気づきはわずかなものかもしれませんが,そんな少しずつの変化が後々の大学の,国立大学法人の大きな変化につながるかもしれない,と感じています。

 

 

 

最後となりましたが,これだけ大きな会議を無事に成功された実行委員の皆様に,あらためて厚く御礼申し上げます。

また,宮城教育大学の職員の皆様さんの団結力,一丸となって運営に取り組まれている様子に,本当に感銘を受けました。

開催校となられた宮城教育大学の職員の皆様のご尽力にもあらためて御礼申し上げます。また,参加された皆様のこれからますますご活躍をお祈りしております。

 

 

 

 

 

追伸

冒頭の一文は,私が好きな作家さんの好きな小説の一文をちょこっと変えて引用してみました。パクリ?いえいえ,オマージュです。どうかご容赦くださいm(_ _)m

| kokudaipann | サポーターズサイド | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
会議後のサポーターの思い その2
◆高橋 圭(宮城教育大学)

 

みなさま、おばんです。

私は宮城教育大学の高橋と申します。

コクダイパン会議では大変お世話になりました。

 

さて、コクダイパン会議開催時にはセミが鳴いていた仙台も今ではキンモクセイの甘い香りが漂う季節になりました。

季節の移ろいを五感で感じつつ、本学で行われた会議のことを懐かしく思います。

 私は平成24年4月に人事交流で宮城教育大学に参りました。本籍は独立行政法人国立高等専門学校機構・仙台高等専門学校にあります。したがって、正確には大学職員ではなく「高専職員」であるため、もちろんコクダイパン会議には今回がはじめての参加となります。今年度は本学が会場となることから、サポーターも担当させていただき、また分科会妓‘げ歛蠏浸例紹介にて発表を行うチャンスをいただきました。

 実は、この「コクダイパン会議」の存在は採用当初(=平成21年度)から知っており、ひそかに動向を注目していました。参加できるのであればぜひ一度参加してみたい!と思っていましたが、実施要項をよく確認すると、なんと悲しいことに高専職員には参加資格がないため、モヤモヤした思いを抱く日々を過ごしていました。

このコクダイパン会議の誕生には、「(国立大学が)法人化して 3 年が経とうというのに、大学組織は旧態依然としたままである。このまま、私たち若手職員は、安穏と過ごしていて良いのか。(以下略)・・・。」といった背景があるように、「高専」についても全く同じ問題が存在します。しかし、これを解決すべき処方箋がないのが現状です。

この高専にも共通する問題を解決に導くキーパーソンは、将来的には高専に戻るであろう私なのでは?と勝手に思っています(大変恐縮ですが)。

ただただ、コクダイパン会議をそのまま模倣するのではなく、高専の実情に沿った形での「新しいナニか」を小さいレベルから立ち上げていこうと考えています。しかし、今の私にはそれを実現するための知識や経験等が不足していますので、大学にいる間にしっかりと必要な知識やそれを実行するための行動力、ネットワーク等を構築していきます。とこの場を借りて声高に宣言したものの「言うは易し行うは難し」です。

 

− 覚悟はいいか?オレはできてる −

 

最後になりますが、このたびは宮城−仙台−宮城教育大学にお越しいただきありがとうございました。次回のコクダイパン会議でみなさまにお会いできることを楽しみにしています!それでは、失礼いたします。

乱筆乱文お許しください。


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◆渡辺 智彦(宮城教育大学)

 

みなさまお疲れ様でございます。

サポーターとしても参加させていただいた、宮城教育大学の渡辺です。お話しする機会のあった方々、何となくでも覚えてますでしょうか?

参加されたみなさま「ようこそ仙台・宮教大へ!」当日は暑くて辛かった方もいたかと思います。

「サポーターの思いシリーズ」ということですが、まずは会議当日、大した戦力になれませんでした。反省です・・・。実行委員の方々、事前の準備からとても大変だったと思います。ホント頭がさがります。

その苦労は参加者の笑顔とネットワークづくりと達成感(人によっては満足感!?)に変わったと確信しています。

実は初めてコクダイパン会議に参加した自分でしたが、みなさまの熱い思いを感じました!事例報告や分科会でお話しを聴いても、「素晴らしいなぁ☆」と同時に、「当時は大変だっただろうなぁ…」とも感じてしまうのでした。

良き歳になり、今更ながら、やっぱり『努力』は欠かせないものだと再認識しました。そして、少しずつでも実行していかなくてはならないですね!

 

だいぶ真面目な内容になってしまって…ここまでお読みいただいたみなさますみませんm(__)m 面白い内容は、本学の盒兇引き受けますので!

 

これからの時期が宮城は良い季節です☆(一年中良いのですが(*^ ^*)) 

復興応援ということでどしどしお越しくださいね〜♪

またお会いできる機会を楽しみにしています!

| kokudaipann | サポーターズサイド | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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